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ミラ、エマ、アリス検査

先日、ミラ(着床の窓)、エマ、アリス検査(いわゆるトリオ検査)を受けてきました。

移植の時と同じようにD2からホルモン補充をして、D20に検査でした。

以前した慢性子宮内膜炎のBCE検査がかなり痛かったので、あらかじめロキソニンを飲んでいきました。

通院しているクリニックは、診察の場合は予約のときに先生を選んで予約することができます。採卵や移植、検査のときの先生は選べないのですが、今回なぜか当日看護師に「今日は◯◯先生(男性)ですけどいいですか?」と聞かれました。

もう痛みだけはどうにかしてほしくて、「とにかく痛くない先生にしてください」とお願いする迷惑な患者。。笑

看護師は苦笑しながら、「まぁ男の先生の方が優しいからね〜◯◯先生のままでいいかな?」と。

この先生は何度か診てもらっている先生だし、たしかに声掛けが優しいので、そのままその先生でお願いしました。
一応先生にも直々に、「BCE検査がすごく痛かったから痛くないようにしてください」とお願いするまたまた迷惑な患者(笑)

先生は、「え!そんなこと言われるとプレッシャーが(苦笑)一応子宮のかたち確認するわ!」と、カルテを確認されていました(^^;

でもその甲斐あってか?検査は前ほど痛くなかった!!
前は、診察台から飛び上がるほどの痛みが全身に走って涙が自然と出てきたのですが、、今回は、キューっと子宮の中を下向きに引っ張られるような痛みが10秒くらいあって、我慢できる痛みでした。

検査中と検査後、先生と看護師に「大丈夫?気持ち悪くないですか?」と3回くらい聞かれました(^^;
やっぱり、痛すぎて気分悪くなる人いますよね。あの検査は静脈麻酔してできるようにならないかなぁとずっと思っています。

検査後は痛みはまったくなく出血も少量でした。
検査後すぐにホルモン補充の薬をやめたら、少量続いていた検査後の出血が2日後の夕方からだんだん増えていき、そのまま生理が始まりました。

検査結果は1ヶ月後とのこと。
諸事情で6月には移植したいので、、早く良い結果が返ってくることを祈りつつ過ごします。


by livinginsingapore | 2022-05-17 13:25 | Comments(0)

20代後半〜30代前半、シンガポールでタイミング、人工授精、顕微受精をしました。妊娠には至らず、本帰国後、日本で顕微授精して妊娠・出産しました。


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